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理学療法士のoutputブログ

上手に働く(上司・他職種とうまくやっていく、楽しく働く理学療法士)

私が仕事をしてきた中での経験と書籍やネットから得た知識を詰め込んでみました。これから働く新社会人の方や、周りとの付き合い方に悩んでいる方が、気持ちの整理に少しでもお役に立てれば嬉しいかなと思い書いてみました。

 

また、そもそも「働く」とは何でしょうか?幸せになる為に働く。働いている事自体が幸せだ。働く理由とは何なのかも見つめなおしてみてはいかがでしょうか?

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モチベーションを上げたい時

マインドセットを変えよう!

まずは努力を好むタイプですか?それとも嫌うタイプですか?大きく分けて二つの考え方があります。「生まれ持っての才能を信じるタイプ」と「努力次第で変われるタイプ」前者は「硬直マインドセット」と呼ばれ、後者は「しなやかなマインドセット」と呼ばれています。

キャロル・S・ドゥエック博士著の“マインドセット『やればできる!の研究』”でマインドセットについては詳しく書かれています。

考え方自体をしなやかなマインドセットにした方が必ず良いです!と私は言い切ります。下図のように思考回路ができますので、とにかく折れにくい努力する心が獲得できます。

マインドセット

出典:マインドセット「やればできる! 」の研究 キャロル・S・ドゥエック (著), 今西康子 (翻訳)

モチベーションを下げる大半は壁にぶつかった時に諦めることや、他人の評価を気にしすぎたりする部分が大きいです。まずは思考回路を「しなやかなマインドセット」に変えましょう。

仕事をやる気にさせる声かけ

仕事にいざ取り掛かろうとする時には自分に対して『やるぞ!』と言い聞かせていませんか??

そうではなく『やれるかな?できそうかな?』と問いかけてください。

他者に言われた時を想像するとわかりやすいですが、『これをやりなさい!』と命令されるより『できますか?』と問いかけられた方がやる気が出ます。これと同じことです。客観的に自分を見つめ問いかけてあげることが大事になります。

 

仕事に楽しみを持とう

次にその仕事に対して「楽しみ」を持つ事が一番です。

興味などをもって行動を起こす、いわゆる内発的動機づけと呼ばれるものですが、長期にわたり効果は持続しやすく、

創造性が高まり、自己成長に繋がりやすいというメリットがあります。

取り掛かる仕事に対して興味をもって楽しめる部分を探す事をまずはお勧めします。

(ちなみに私は理学療法士という仕事が楽しいです。)

 

やる気を上げるのに逆効果!?

報酬などの外発的動機づけに関してですが、

単発的なものに対してや、やる意味がよくわからない事には効果的だとは思います。

しかし、普段の仕事上でこれをモチベーションにすることはあまりお勧めできません。

理由としては短期的効果であり、効果が薄れた時には前よりも、より強い動機づけを求めてしまうからです。また、内発的動機づけ(楽しみ・興味など)が打ち消されてしまいます。

 

ちなみに罰がある場合も外発的動機付けになりますが、報酬より罰の方が効果は高くなります

要は1万円をもらうより、1万円取られる方がより頑張れます。

実はサルレベルでこれは発見されており、生きる為には奪われたくない気持ちが本能に刷り込まれているのだと思います。ですので、自分の中で、『できなかったら罰金』というルールを作るのも方法としてはあるのかなと思います。

 

先延ばしはいけません

仕事は先延ばしにしない事がモチベーションを下げないための大原則です。

今ある仕事や課題に対して、今はやる気が低い場合、そこから先、その時以上にやる気が出ることは一度もありませんでした。

後になればなるほど生産性は下がります。精神的にも良くありません。

旅行などの楽しみは、先延ばしにすればするほど期待や想像を膨らませます。旅行に行く前の期間が、一番幸福度が高いというデータも出ています。

しかし、それとは逆にネガティブなものを先延ばしにすると、ネガティブな気持ちはどんどんと増大してしまいます。ストレスを感じてしまう原因でもあります。

そうは言ってもなかなか難しい部分でもあります。私が実践してうまくいったことですが「やる日時を決める」でした。『いつまでにやる』ではなく『○月◯日に◯分かけてやる』という方法です。やる日と制限時間を決め、その日の前であってもやらないようにしていました。あらかじめ時間が取れる日を予定を見て調節し、それをスケジュール管理しておくと必ず取りかかれていました。急な用などで決めていた日にできなかった場合にはまた日程を調整する事を行なっていました。

詳しくは前回記事を参考にしてみてください。

www.rabichange.com

他にも「先延ばしにしない」をテーマに扱ってる本は多く出ていますので参考にしていただければと思います。

 

時間の使い方

仕事をする時間帯も重要ではあります。

生産性が一番上がるのは起床後4時間後くらいです。

 

そこからだんだんと集中力は下がり、

12~13時間後には集中力は切れてしまいます。

7時に起きた場合、11時ごろに集中力が上がり、

19時か遅くとも20時には切れます。それ以降に仕事をすると効率が極端に悪くなります。そんな時間に仕事はするもんじゃありません。

 

また、効果的な集中力を持続するには「ポモドーロテクニック」があります。

これは52分集中して作業を行い、17分休憩する。

これを繰り返すという52✖️17のテクニックです。人によって効果の差はありますが、試して見るのも良いかもしれません。

 

どうしてもやる気が出ないときには早く帰って寝る事もお勧めします。体調が悪いと生産性は下がります。

特に睡眠は重要で、質の良い睡眠を取らないと体調も崩しますし、仕事どころではなくなるでしょう。次の日にやれば良いし、やらなくて人が死ぬような仕事はありません。

悩んで考え込むなら、一度忘れ、リフレッシュする。脳は頭の片隅で覚えていますから勝手に考えてくれています。お風呂でよくアイデアが思いつくのはその為です。

 

意見が通らない時

あとは他者、特に上司に自分の意見が通らなかったりしてモチベーションが下げられてしまう場合もあります。

まず、上司に意見は通らないで当たり前という事を前提条件として持っておきましょう。

「上司への意見の通し方」は次項で詳しく説明したいと思いますが、どれだけ良い提案を思いついても発言する人の印象で変わります。

普段から注意を多く受けていたり、期限が守れなかったり、日常業務ができていなかったりすれば提案以前の問題です。いくらいい案が出ても受け入れられるはずがありません。

普段の仕事ぶりをまずは振り返り、総合して自分自身を見つめ直しましょう。

また、人の意見は論破したがるものであり、良いものほど粗を探したくなるものです。特に提案者は良い事ばかりしか言いませんが、聞いた側は最悪場面を考えてしまいます。上司と部下はお互いにこういう関係です。

提案者は最悪場面を想像し、あらかじめデメリットを話し、その解決策まで考えておく事です。否定的な部分がある事で信憑性が高まる効果もあります。

何事にもメリット・デメリットはありますので

あらかじめ提示することが大切です。

 

1人で悩まないで

一人で悩まずにだれかに相談する事も重要です。話すと頭の中が整理されますし、そもそも話さないと上司や周りには伝わりません。

「言わなくてもわかってよ」は夫婦であっても幻想です。

一人でやらずに、みんなでやる!

宣言する事で発言に対しての責任が生まれ、それがモチベーションになる事だってあります。話すことは大切です。

 

モチベーションを上げるということ

以上がモチベーションも上げたい時の方法です。

他にもチャレンジ精神向上のために、筋トレを行い、男性ホルモンである「テストステロン」を高めることや、瞑想によるブレない精神を獲得する、など様々なモチベーションの向上テクニックはあります。自分にあった方法を見つけてください。

参考図書↓

 

 

 

 

キャリアアップをしたい時

正直、キャリアアップに必要なこととしてまず、

やる気が少しでもあればそれで良いと個人的には思います。

方法について具体的内容と必要なスキルを書いて行きます。

 

1、まずは上司に好かれなさい。

判断するのは最終上司であり、です。いくらすごい仕事内容を行っていても人間的に嫌われていれば無理ですし、多少抜けてても好意的な印象であればうまくいくものです。好かれて下さい。

具体的に好かれる方法ですが、

接触機会を増やす。:単純接触効果(ザイオンス効果)接触機会や目に触れる機会が増えると好感度や評価が高まります。

 

②お手伝いをする。:返報性の法則 人から何かをしてもらったらお返しをしないと気が済まない。その人の為に何かをする場合、「好意的だからしている」と脳では理解します。

 

③笑顔で明るく時に悩ましく。:笑顔で明るい人を嫌う人は少ないはずです。ただしそれだけでは、「問題なく頑張っているな」止まりです。時に悩みや不安を打ち明けられると、心配になり気にかけてくれます。気になると好意的に変換されやすいです。これをアンダードッグ効果と言います。ただし異性間の場合は勘違いさせる可能性もありますので深入りは禁物です。

 

2、「できる人」と思わせなさい。

ある程度仕事ができないと上司は役職を任せられません。ただし、できそうと思わせればそれでいいのです。実際やってみないとできるかどうかなんてわかりません。

具体的方法ですが

①遅刻をしない:これは絶対条件です。上になればなるほど時間にはシビアになります。この価値観は一般職と少し違うかもしれません。そこを考慮し、時間の感覚を持つことは1番はじめにすべき事です。

 

②提出物を少し早めに出す。:他と差をつけるならこれが一番効果的です。ほとんどの人が期日に提出します。期日に間に合えばそれでokが通常です。しかし、できる人に見せるなら期日3日前に提出する事。内容を気にするくらいなら早く出した方ができる人と思わせられます。

 

③会議の場で発言をする事:これはとにかくアピールになります。これも他と差がつく部分です。よっぽど的外れな事を言わない限り、内容よりは発言回数を増やすほうが良いです。発言がなければ、オウム返しに、賛同・同調でも構いません。何か言う事で印象を持ってもらうことが大切です。

 

3、ストレートに伝える。

上記の1と2をした上で、キャリアアップしたい事を面談時にでもストレートに伝えます。言葉にして、初めて意思が伝わります。そこで、やる気・熱意を見せればそれで完成です。1、2が全くできていない場合は反発を喰らう可能性もありますので、自分の普段の行動を見直して見ましょう。

以上がキャリアアップの為に必要な3か条です。ご参考にして見てください。

 

上司への意見の通し方

また、「上司への意見の通し方」も同様であり、この上で提案する事が大事です。そして相手のタイプを知り、合わせる事も大切です。

大きく分けて

「感情的」

「数字にこだわる」

「論理的」

の3タイプがあります。

例文として

「この方法は筋肉アップに効果的で、何より笑顔で楽しんでくれ『またやりたい』って声も多く聞かれています。」

「この方法は筋肉が3週間で10%アップし、何より10人中8人が継続して実施しています。」

「この方法は論文によると筋肉が他とは違い効率的にアップし、しかも楽しんで取り組める事が継続した実施に繋がっています。」

という様に同じ事を伝えるにも3種類の伝え方があり、どれが反応がいいかは上司のタイプによります。同じ内容でも少し書き方を変えると通る場合もあります。他に、提案者は最高の状態を伝え、受け手は最悪の事態を考えます。ですのでまず始めにデメリットを伝えます(ツッコミどころ)それに対しての提案や、それに代わるメリットを最大限に伝える事で、突っ込まれる箇所が少なく提案が通りやすいこともあります。試して見てください。

 

見事にキャリアアップできたあなたへ!

キャリアアップし、管理職になったなら心がけることがあります。

1、何でも期限を決める。

2、即断即決を心がける。

3、人が問題ではなくシステムの問題を考える。

4、最悪の事態は誰かが嫌な気持ちになる事。大抵の事は大した問題ではない。

5、自己犠牲はしない(それでしか解決できない者は無能者である)

これができたら、大抵の職務を全うできる事でしょう。頑張ってください!!

 


 

 

 自分に自信が持てなくなった時

 

人生悩むこともあるでしょう。そんな時は誰だって落ち込みます。ただし、落ち込んでたところで何も解決しません。

何か行動を起こす、それが1番の解決策です。

ではシチュエーション毎に解決策を考えて見ましょう。

 

1、知識が足りないと感じる。

 勉強不足な自分をまずは受け入れましょう。勉強すればできる、学生の頃同じ様にしていたはずです。ただそれだけです。やれば出来るし、やらないといつまでたってもできません。

ただし、何から手をつければいいかわからないと迷ってしまい結局前に進まない。

そんなあなたは、きっかけが無いだけです。きっかけを作りましょう。

まず、やらないといけないと思っている事をいくつか書き出します。

それぞれ番号をふります。

サイコロを振り、取り掛かればいいのです。

そこからは興味のある物に集中してやります。医療・リハビリ分野では、必ずやっていると他との繋がりが見えます。そうすれば全てが自ずと見えてきます。あとはサイコロできっかけを与えてください。

 

また、分からないことは他の誰かにすぐに聞いてください。一番手っ取り早いです。自分以上の経験を持つ人が必ず周りにいてるはずです。

 

2、周りについていけない、ひとり遅れていると感じる

 劣等感をつい感じてしまう。そういった場合は大変ネガティブな感情に陥っている可能性があります。

まずは頭をスッキリさせる為に頭を空っぽにしましょう。それは瞑想です。呼吸に意識し、深呼吸を頭が空になるまで繰り返します。慣れたら歩きながらでもできますので、ネガティブな感情になった時や自制心を働かせたい時には行いましょう。

 

次に周りの人のできるだけ多くの長所を見つけます。それを書き出しましょう。書き出した内容は、実は同時に自分にも当てはまるもののはずです。他者には、自分にある事を見つけやすいものです。逆に自分に考えがないものは見つけられません。自分の隠れた長所を見つけそれに向かって頑張って見てください。必ず意識すればすぐに出来るはずです。

 

3、何かに失敗した時

失敗しない人はいません。反省をし、悔やめばいいと思います。そして、それを繰り返すこと、周りにも同じ失敗をさせない事が重要です。

1の失敗で今後起こり得た10の失敗を防げれば、それは成功だったとも言えます。前向きに捉えましょう。

 

 

 

 

残業が当たり前

 

まず始めに「残業って悪いの?」と考えたことはありますか?

「好きで仕事してますので!」「自分ができない分、残って頑張ってるだけですから」「残業代も出ていないので迷惑をかけてないでしょ」って私は昔は思っていました。

しかし、残業は悪と言い切ります。大きく分けて3つの理由を以下に述べます。

 

1、効率が悪い

人の集中力は起床から4時間後あたりが集中力が最大となります。また、仕事中は交感神経が優位な緊張状態であり、起床後13時間程度で集中力は切れてしまいます。(個人差はありますが 厚生労働省HP「健康づくりのための睡眠指針2014(平成26年3月)」

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/suimin/

にも書かれています。)

また、日中の大きな疲れは睡眠の質にも影響します。睡眠の質が下がれば翌日にも影響を及ぼし、効率が悪くなり、残業してしまう。

効率がどんどん悪く生産性が下がる悪循環に陥ってしまいます。

 

2、仕事が全てになってしまう

仕事に打ち込む事や、やりがいとなる事は大事かもしれません。

しかし、同じ職場で同じ事しかしていないと新しいアイデアが生まれません。

色々な刺激や経験、知識を取り入れる事で新たなアイデアが生まれます。

何も関係ない様で、関係性を見つけらることも、人の素晴らしいことですので、仕事以外の時間も大切にする事が結果仕事の質を上げることにつながります。

また、趣味や運動、友人や家族と過ごす時間はストレスを軽減させます。人は生きているだけでストレスを感じ、それが生産性を下げるどころか病気(心身共に)にもつながり、様々な悪影響を及ぼします。

今はストレスを感じていなくても、発散できるところを普段から見つけておく事が重要です。

 

3、まわりに影響を及ぼしている

一番重要な理由と思うのがこれです。

「残業」=「仕事頑張っている」という事がまだまだ日本人の考えとしては当たり前です。(私は時間管理能力の欠如と自身への過大評価と言い聞かせていますが)

では、逆を言うと「残業しない」=「仕事頑張っていない」という事を周りには思ってしまうのです。

今の時代色々な人が同じ様に働いています。

子育ての方や介護をしている人、その他にも残業できない人たちは大勢いてます。事情があって働く時間に制限がある方に後ろめたさを感じる人たちも多くいます。そうすると、「言いたい事が言えない」など、積極的な意見などが出せなくなる環境になってくるのです。

会社にとって働いている人たちは100%全員必要であり、多くの意見を求めたいのです。

その可能性を減らしてしまう事は組織にとっては大きな損失です。全員が100%の力で働くためには、そういった事を気にせず働ける事が大事なのです。その為に残業をしない事が実は貢献できる方法の一つとなっています。

 

残業をしない具体的方法

では実際に残業しないためにどうしたら良いのか?ですが、具体的方法をいかに述べます。

 

1、1日の予定と1週間の予定を把握する。

1日の予定を決め、どの時間に何をするのか決めておく事です。できる事ならば自分の集中できる時間に合わせて仕事を合わせる事が望ましく、それが難しければ自分を合わせる生活習慣を身につける事が必要です。

 

2、ToDoリストは使わない。やる仕事があればやる日と時間を決める。

まず何か仕事があれば期限があると思いますが、「○月○日午前中」とやる日時を決めます。それまではやらない事とその決めた時には絶対やると決めるのです。期限が近づけば焦って集中してできる事が多いですので、しっかりと終わりの期限ではなく、始まりと終わりの時間を決め、この間の時間でする!と決めるとできるものです。また新たな事をやるときには、PDRーPrep Do Reviewー しっかりと準備をし、とにかくやる、振り返る このサイクルでやってみましょう。

 

3、周りに伝え、助けを求める。

一人で抱え込んでしまう事が多いですが、周りには案外気づかないものです。できない事は断ることも大事です。同僚や上司ですらなんとなく困っている事はわかっても、何で困っているのか、残業中に何をしているのか、それは助けられるものか、助けて欲しいと思っているのか、その全てがわかりません。言わないと伝わりません。どんな些細なことでも言ってみたら案外すぐに解決したりします。頼られるとモチベーションが上がる効果もありますし、関係も良好になります。とにかく迷わず相談しましょう。

 

 

以上が効率よく生産性を上げるヒントになればと思います。

 

 日本人の性格では始業時間には厳しく、終わる時間にはルーズです。会議もそうですが、時間が長いからといって良いものが出来るかというとそうではありません。むしろ反比例する事が多いです。中身を見直し、質を上げる事が重要です。「働けるだけ働く」そんな美学は時代遅れです。むしろ早く終わってもいいと思います(時給の方は少しまた違いますけども)。30分早く終わればその時間で好きな事をすればいいのです。本を読んだり明日の準備や会議のふりして談笑でも(周りの目は気にした方がいいですが)。早く終われば同じ仕事が短い時間でできた、それこそ有能な社員だと私は思います。

↓も参考にしてください。

 

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給与に不服

まずは上司に相談します。お金の話は言いにくいものですが、受け手としてはそんなに大きな問題では案外ないものです。

それは会社には根拠があるからです。しっかりと説明できる材料があるからです。自信をもって話せる事はむしろ聞いてほしい。それぐらいのスタンスで会社はあります。

ですので気兼ねなく言える事です。むしろ悩んで辞められるよりよっぽどマシです。悩むくらいなら言いましょう。

お金に興味があるならば以下のことをするのもいいと思います。

 

1、就業規則を確認し、正当であるのかを確認しましょう。

手当てが色々載っていますので、役職がついたらいくらとか計算すると目標もできると思います。

2、自分一人がどれくらいの収益を上げているのか計算してみましょう。

 それを見ることで交渉の根拠となります。(リハビリは人件費40%程度かな詳しくは知りませんが)

3、キャリアアップを目指す。

 手っ取り早いのは役職をあげること。それが何よりの近道です。役割をマネジメントする側になることが給与アップ交渉に最大限役立ちます。その人材を求めているからです。

 

 相談し、悩まないことです。お金の話は言いにくいと思っているのはいう側だけなのかもしれません。

給与について考えてみたい時は↓も合わせてみてください。

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 転職したい時

辞めることについて、理由があれば迷う必要はないと考えます。

しかし、その理由を明確にする作業が必要です。自分一人で頭の中で整理する事は難しいです。まずは何故辞めたいのかを紙に書き出すことをお勧めします。

そして整理しながら、その事を上司や同僚、友達、家族など信頼できる人に話す事が大事です。賛同されようが否定されようが、大事なのは頭の中を整理する事です。そして理由を明確にしていってください。それが今の現状では解決できないのか、どうなのかを上司に相談する事が重要です。

 

転職にはエネルギーが必要です。次に行くところを失敗しない為にも、まずは自分の状況を整理し、冷静に考えられる状況を作りましょう。

 

嫌ならすぐ辞めましょう。ストレスを抱えてまで働く必要はありません。どうにかなります。病気をしたり、死んでしまえばどうにもなりませんから。

やりたい事をやればいいと思いますよ!一度きりの人生です!

↓も参考にしてください。

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